DJ ENDRUNとのタッグBIOLLANTEZやMADS、C-L-C、L.L.K.P作品への参加等、精力的に活動を続ける関西のビートメイカー骨川スネア a.k.a. SH BEATS。
SH BEATS個人としては約3年ぶりとなる、クズによるクズのためのビートアルバム！

「Avocado Things」(2011)以来、宗教上の理由から個人名義でのリリースもなく、フリーダウンロード作品を中心に活動を展開してきた骨川スネア a.k.a. SH BEATSの久々のフィジカル作。
今作でもサンプリングを基調としつつも、時折見せる鼻くそほじりながらのシンセワーク、完全におちょくったスキットと、相変わらず社 会から疎まれるような作風は健在。
「(XVIDEOS見ながら)多分今までで一番の出来」とは本人談。
全20曲入り、42分。


TRACK LIST :
1. Trip in Journey
2. Fire
3. Mechanic
4. Capricious
5. B.U.D.
6. OTAKU
7. Vacation
8. Royal Milk
9. Something is wrong
10. Shower
11. Unreal
12. So What？
13. Baby
14. Thawin'
15. Gale
16. Hard to earn
17. Not Crying
18. ぽかぽか陽気の下食す旬のサラダ（すんませんなんか毛ぇ入ってますけど？)
19. 大感謝祭
20. Euphoria

プロフィール :

2000年代中頃よりビートメイクを開始。7秒で挫折。即復帰のループを幾度となく繰り返し今に至る。
たまたま通りすがりに肩が当たったという至極低レベルな理由でKROUDという9割りヤカラのMCと "LowClassSession (L.C.S.)"を結成。
以後はL.C.S.をはじめ、個人名義で9作(フリーDL6作、セル物3作)、DJ ENDRUNとのタッグBIOLLANTEZでのビートアルバム等のリリースに加え、
大阪新世代、いやむしろ新世界なMADS、大阪ストリートシーンの雄C-L-Cへのプロデュース、地元である北河内エリアのメンバーから構成されるL.L.K.P(アルバム2枚、EP1枚をリリース)への参加、その他親交のあるアーティストへのビート提供など、なにかと多作で物騒なヤツだ



■ 2014年7月10日発売

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