ISH-ONE監修、DJ Krutch制作の季刊ミックス第2弾が登場！！
実力派バイリンガル・ラッパーとして高いストリート・プロップスを誇るISH-ONEが旬のUS音源をセレクト、彼のバックDJを務めるKrutchがミックスを手掛ける、三月に一度の季刊シリーズ第2弾です！

USの最新ホット・ソングの数々からISH-ONEが厳選に厳選を重ね、その構成とミックスをKrutchが担当。ISH-ONEが日々受けているインスピレーションの源を窺い知る事ができると同時に、それらを丁寧かつ巧妙にシーケンス、時に気の利いた仕掛けも織り交ぜてしっかり聴かせるDJ Krutchならではのバランス感覚やスキルも冴え渡った1枚です。最新ホット・ソングとはいえ、クラブ・ヒットに偏っている訳でもないあたりが既存のチャート物ミックスとは異なっており、ホーム・パーティー向けハイエンド・ミックス、とでも呼べそうな内容です。



■プロフィール
ISH-ONE (YINGYANG Production)
名古屋出身。18才で単身N.Y.へ渡米。2001年ハーレムにてSagga、Yasu2000、Finga Printらと共にYINGYANGを結成。Red AlertやDJ Kool Hercといった伝説的なDJ達や、元Ruff RidersのJinなど、数々のDJ/アーティスト達とも共演。2004年にはラジオ局POWER105でFugeesのWyclefがホストを務める番組に生出演。日本語と英語を駆使したフリースタイルを披露してリスナーや番組関係者達を唸らせる。2006年帰国後DJ Isso & Seedaの『Concrete Green』シリーズへの参加を皮切りに、ハドソンのダンス教則DVDへの音源提供や1st.アルバム『ST-ILL』のリリース、ストリート・ミックステープ・シリーズ『JP STATE OF MIND』の始動、盟友SaggaとのYINGYANG名義でのデビュー・フル・アルバム『Total Eclipse』やソロ2作目『NEXT』のリリースなどを経て現在に至る。今日のヒップホップそのものを象徴するかのようなそのスピード感のある活動ぶりには、ZeebraやDabo、DJ Masterkey、DJ SN-Z、DJ NOBU a,k.a BOMBRUSHといった一線で活躍するタレント達からも熱い支持が集まっている。N.Y.のストリートで証明されたフロウとスキル、新しい日本人としての自覚を思わせるリリックには迷いがなく、その視線は常に未来に向いている。
http://ameblo.jp/ish-one/
http://twitter.com/ISH_ONE

DJ KRUTCH (Y-Vine Production / ACCOMPLISH)
長野出身のDJ兼トラックメイカー、そしてヴァイナル・コレクター。20代ならではのフットワークの軽さと現場感覚とはうらはらに、年不相応なレコードの知識を武器に、渋谷の老舗Organ barにてレギュラー・パーティー『ACCOMPLISH』を主催、マンスリー・スケジュールのレジデントとして須永辰雄や小西康陽をはじめとするベテラン達の面々と共に名を連ねている。また、メテオや焚巻の音源プロデュースや、DEJIとの期間限定ユニットの始動、ISH-ONEのライヴDJ、WACK WACK RHYTHM BANDのライブでターンテーブルを担当するなど、上京後わずか1年にして異例の活躍を見せている。2013年には関東甲信越〜東海エリアにかけてのDJツアーも敢行、今後の活躍に注目を集めている。


http://www.dj-krutch.com/
https://twitter.com/DJ_KRUTCH



■2014年3月下旬発売

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