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HIP HOPフィールド以外でも何かと話題の狐火の最新アルバムをリリース!成長している過程を"リアル"にそして赤裸々にリスナーに表現する狐火の言葉。今回は32才になった彼のリアル過ぎるリリックに耳を傾けてみては如何でしょう??SUMMER SONICとB-BOY PARKでライブした経験のあるラッパーはKREVAだけじゃなくなった。移動中に毎日聴いているというオードリー若林氏がメディアでオススメカルチャーとして紹介、2013年03月には福島県にて国立大学と新聞社主催の2daysワンマンライブ、精神科医の香山リカ氏らと自殺予防イベント出演や専門学校での特別ライブ講義を行う等、幅広い層に評価されている福島県出身のラッパー 。31才を迎えてリリースされる今作には16才のJKラッパーdaokoを客演として迎え、刻み続けたリアルと共に歩んだ時間を描き続けている。来年そして何年後も引き続き描き続けるために。
TRACK LIST :
1 六年後の君へ -オレが居なくても世界は回る-
2 媚とHIPHOPの間で
3 ハケン国会
4 放射能の季節
5 さよならの合図
6 ロンリーギャル (feat. daoko)
7 30才のリアル
8 グッドマンデー
9 31才のリアル
10 ソメイヨシノ (feat. daoko)
11 サマーソニックもう1度だけ時間をください
12 成り上り
13 原爆ドームの見方が変わった日 (feat. 大森靖子)
PROFILE :
東北福島からのフルスイングカウンター。1000組のバンドを黙らせた1本マイク。いとうせいこう氏が「これぞ胸を打つラップ!」と絶賛し、ライブを見たダイノジ大谷氏が「凄くいいと思った。グッときた。」とコメントし、陣野俊史著「世界史の中のフクシマ」にも登場した福島県出身の1MC。2012年にはバンド編成のアーティストが多数を占める1000組以上のエントリーの中からライブ審査等をマイク1本で制し、SUMMER SONICへの出演を果たすというソロのラッパーとしては前例のない快挙を成し遂げた、朝日新聞はその模様を同じく初出場のももいろクローバーZと同等の好演と紙面で賞賛した。2011年3月14日から6月にかけての3ヵ月間に動画サイトにUPした震災・原発に対する14曲をアルバム「PRAY FOR FINAL」として同年11月にリリースした事が評価され【会津・漆の芸術祭2012】のシンポジウムにパネラーとして選出された経験を持ち、新聞でのコラム連載や大学の講義にも作品が取り上げられる等、ヒップホップの枠を越えたジャンルレスな活動を続けている。世界に1つだけの花より世界に1つ開けろ穴。
■ 2014年3月19日発売
販売価格 | 2,640円(税240円) |
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型番 | CD_KI143 |