【特典】: 先着封入特典として、13人の写真家/画家/ミュージシャンが、音源を聴いて表現した作品と、自身が撮影した写真をMIXした14枚のPhoto Card付き。

既に廃盤の「ambient partk Vol.1」が封入されている2枚組パック仕様.
「ambient partk Vol.1」詳細
(Vol.1発売時のジャケットは、つきません。CD盤のみですのでご了承ください。)

DJ FUNNEL過去タイトルも一挙再入荷。
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2010年に始動した「AMBIENT PARK」シリーズの続編となる本作は、さらにジャンルのボーダーレス化が進み、DJ FUNNELが持つ瑞々しい感性とよりパーソナルな世界観を描き切る事に成功した作品に仕上がった。ここ数年にわかに再浮上した“アンビエント”というキーワードを手掛かりに、アコースティック/エレクトロニック、ヴォーカル/インストゥルメンタルといった区分けから解き放たれ、自由に紡がれた表情豊かなストーリー。この作品全体がまるで一本の上質な映画のように、聴く者の心にすっと入り込み、心地良い余韻を残してくれる。一度このMIXをあなたの部屋で流しさえすれば、DJ FUNNELがなぜクラブミュージックという枠組みを越え、様々な分野のアーティスト/クリエイターから高い支持を受けているのかが、立ち所に分かるはずだ。真に自由なスタンスで音楽を捉える者だけが表現可能な世界がここにある。(レビュー:山崎 真)

コメント
『音が満ちて溶けていく。やがてスピーカーから乾燥した砂まじりの風や、むせ返るような湿った空気が放たれる。時間がゆっくりと外されて行くのを感じる。日常に居ながら宇宙の果てに放り出されたような、心地よい虚無感。それは旅に出たときに感じる感覚とよく似ていた。』
Caravan

『ベンチに腰掛けて、空を見上げるなんて何年ぶりだろう。いつもと変わらないはずの空が、なんとも雄弁に語りかけてくるのはなぜだろう。穏やかな風をまとった空気を思いきり吸い込むと、なんだか空に溶け込ん でいく様な気がする。揺れ打つ木の葉はまるでガラス細工のように、きらきらと陽の光を降り散らす。イヤフォンから流れるambient park vol.2に耳を傾けていると、今日でも明日でもない時間を、自分でも他人でもない者になり、此処でも何処でもない場所へ行けるような気がする。僕はきっと、明日もここから旅に出る。』
no.9


初回限定数のみ、ハンドメイドケース仕様。先着封入特典として、13人の写真家/画家/ミュージシャンが、音源を聴いて表現した作品と、自身が撮影した写真をMIXした14枚のPhoto Card付き。
提供アーティスト:A to Z順
caravan,genmei,haruka nakamura,hideto maezawa,keisuke haruyama,
kurosawa jiro(indus&rocks),majio,moto nakai,natsu,no.9,rusow,
stone63,Tommy Returntable,



DJ FUNNEL PROFILE :
DJ/TRACK MAKER。ABSTRACT、BREAK BEATS、ELECTRONICA、HIPHOPをベースに、ROCKやフィールドレコーディングといった様々な要素を取り入れ、繊細で暖かく、力強い空間を創り出す。今まで世に放たれたMIX作品は、厳選された極上のchill out/upliftingなtracksや、オリジナル楽曲が丁寧にmixされ常に話題を呼んでいる。現場では、ビートサウンドから、アコースティックやアンビエントサウンドでクラブ/野外/カフェといった、場所と空間を選ばない選曲を聴かせる。浮遊感と叙情的な独自の楽曲やRemix Workには、耳を奪われるリスナーも多く、独自のスタイルで活動の幅を広げている。また最近では、 LAを代表する非営利ネットラジオ局dublabの日本ブランチdublab. jpでのlabrats DJとしても関わり、良質な音楽を紹介している。


■ 2013年5月28日発売

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