2012年日本のクラブミュージックシーン注目株！インド産まれのロシア人。所属地球。世界中を旅するアーティスト、シチズン・オブ・ピースのデビュー アルバムがCalmによるアナログ マスタリングを経て完成！2012年春、Calmと共に全国20カ所に及ぶ初来日LIVEツアーを敢行。また、10月リリース予定の井上薫・Aurora Acousticニューアルバムにトルコの弦楽器カヌーンでレコーディングに参加するなど、アルバムリリース前にして既に各方面で話題を集めるアーティスト。世界中を旅し、ジャングルや熱帯雨林、山奥で繋がった様々な民族の楽器を使用し奏でられる彼のオリジナリティー溢れるサウンドは国籍やジャンルを超越した豊かな音楽性を兼ね備える。未来と過去、テクノロジーと伝統を繋ぐコズミック・ユニティなトライブサウンド！


TRACK LIST :
1. Heart Dance
アマゾンの熱帯雨林やアフリカのジャングルにインスパイア。atranatranaと呼ばれるマダガスカルの楽器を使用しています。（一種の竹製木琴）他に、アレイ・ムビラ（巨大カスタム・カリンバ）、ウォータ
ードラム、など。

2. ReRoot Feat. Maviango
彼自身が持つアフリカ・ピグミートライブとの繋がりからつくられた楽曲。このトラックではmougongoというピグミーの神聖な弓状の楽器をフィーチャー。Bapunu族のMaviangoが演奏しています。

3. Shore 2 Shore
広大な何かを越えてゆく、遥かな旅への切望から産まれた楽曲。アレイ・ムビラ、トーキングドラム、
そしてペルー・クスコの職人が作ったカスタムハープを使っています。

4. Skyboat
citizenofpeace.netで観ることができる映像も合わせてご覧下さい。この歌はヒマラヤ山中で発想が産まれ、ブラジルで完成したものです。スティールパン、マリンバ、そしてクジラやイルカの声をフィーチャーしています。

5. Gratitude Feat. Tarun Bhattacharya & Mikhail "Mao" Rebrov
サントゥールとして知られるshatatantri veena (100弦ビーナ)を演奏するのはインド古典音楽の雄、マスター Tarun Bhattacharya。フルートは彼が在籍していたバンド Jumangee の元メンバー、Mikhail 'Mao' Rebrovが演
奏。陶器の壷を叩くインドのパーカッション、ghatamも使用しています。

6. i.M.U
Sufiの詩と、宇宙の神秘からインスパイアされたこの曲は、「Who am I ?」　私は、誰なのか、全ての生命が一つになることを切り開く永遠の旅を主題としています。チター（zither）、トーキングドラム、Shekereとカリ
ンバをフィーチャーしています。

7. Humanature
制限や境界、区切りが無いことへの賛歌。意識の融合へ捧げた詩であり、愛の歌です。tsimblという特注の楽器を使っています。シンバロンかハンマーダルシマーの様な83弦の楽器です。


CitiZen of Peace / Ignat Karmalito (from Russia, Born in India) PROFILE :
世界中を旅するアーティスト Ignat karmalitoは、シンセサイザーから民族楽器まで様々な楽器を操り、歌い、テクノロジーをも駆使して楽曲を産み出すサウンドデザイナー。Jazzピアニストとして14歳でデビュー以来、ロシアのメジャーバンド"Jumangee"のKey兼アレンジャーなど数々のプロジェクトで活躍。Jumangee解散後は文字通り世界へ飛び出し、ウクライナ、イギリス、ポルトガル、イスラエル、インド - ゴア、ネパール、タイ、ブラジル、ペルー、オーストラリアなどで活動を展開。Boom Festival (Portugal)、Secret Garden (UK)、 Universo Paralello (Brazil) などの大きなフェスにも出演を続ける。そんなIgnatが大自然に深い愛情を捧げたピースフルなプロジェクトがこのCitiZen of Peaceである。その楽曲はあらゆる次元を繋ぎ、Universal Harmony と Cosmic Unity を発信する瞑想的なダンスミュージック。2012年春、Calmと共に20カ所に及ぶ初来日LIVEツアーを敢行。そして9月5日、待望のフルアルバム「Heart Dance」を日本でリリース予定。このアルバムは自ら楽器と録音機材を携え、アマゾンの熱帯雨林、アフリカ・インドのジャングル、ヒマラヤ・アンデス山脈の深部へ潜入。深い自然の中での経験と、その土地固有の部族の文化と洗礼にインスパイアされた後、遂に辿り着いた日本という国で最後のピースをはめ込み、完成に至った。


■ 2012年9月5日発売

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