HIPHOP激戦区大阪より、大所帯CREW,HOT CONNEXION CREWの2ndアルバムが遂に登場!4DJ+2MC+2TRACKMAKERの凝縮された、DOPE/STRAIGHT HIPHOPの次世代大注目作!1STアルバム『RED ALBUM』のリリースから約一年、大阪のアンダーグランドに根を張るMC、DJ、ビートメーカーからなる集団“HOT CONNEXION CREW”より早くもセカンドアルバム『TAKE DAT』が到着。1STアルバムをリリースして以降も、LIVE、DJプレイ、現場、作品、客演、、、、場所も手段も問わずハイスピードな(勿論ハイクオリティな)活動により確実に重ねてきたスキルと経験値を還元した今作。依然としてブレる事のないDOPE & STRAIGHT HIPHOPを軸に、前作以上にリリック、ビーツは更に深みへと加速する。まるで一夜のステージで起こったショウケースのような作品。このメンバーが集まった時にしか起こらない化学反応。煙たくザラついた混ざりもの無しのHIPHOP、渾身の全14曲が遂に解禁。
前作同様にCREWのフロントマンであるMCのJUMBO、JUMANGの2人による楽曲をメインに構成されている今作には、前作以上にバライティに富んだ彼らのトピック、ライムとフロー、そして圧倒的な世界観が見事に詰め込まれている。誰と誰が敵で、一体誰が仲間か。歯に衣着せぬ二人のラップが時に時にゆっくりと、時に畳み掛けるようにビート上を駆け回る。作品を通して一貫してDOPE且つUNDERGROUNDな空気感を演出するのは収録曲の大半のトラックを手掛けているMENTAL STAMINAとUTAMORINAGAの2人。ソロ作品や外部作品でもリリースの絶えない彼らのSAMPLINGを武器としたストリクトリーHIPHOPがHCCというフィールドで奏でるDOPEなビーツはリスナーの耳を捉えて離さない。また今作ではHCCの謎のビートメイカー、TeeLexも楽曲を提供。そこにDJ MO-RIのスクラッチがスパイスとなりHCCのHIPHOP独特の質感を作品全体に見事に昇華させている。そして関西のシーンより招いたゲスト勢が更にスパイスを加える。大阪 梟の森 DOPE HIPHOP集団“INSIDE WORKERS”よりW-MOUTH (tr.7)、G.A.S.S (tr.9)、“INSIDE WORK PRODUCTIONS“よりDJ SOOMA (tr.9)、神戸で活発な動きを見せる“NewBreedRecordings”よりEmceeState (tr.8)、アナログからCDRまで媒体を問わずに全国に向け音源を発信し続ける“MAD SCIENCE RECORDS”よりDope On Plastic MC'S (tr.10)、MADS“The Raw“のプロデュースを担当した事でも知られる、“Low Class Session“所属のSH BEATS (tr.5)。
1. Take Dat Shit
2. Deep Doze
3. After The Rain
4. AM 02:00
5. Just Time
6. Fuckem
7. Sun Lights Moon Shinne (feat. W-MOUTH)
8. Echo Black (feat. Emcee State)
9. One Roll (feat. G.A.S.S.)
10. Rappin Into Darkness (feat. DOPE ON PLASTIC MC'S)
11. HC CAMP
12. Pt.2
13. Light Up
14. Sunday
■ 2012年9月5日発売
販売価格 | 1,870円(税170円) |
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型番 | CD_HO021 |