タケウチカズタケ - UNDER THE WILLOW ICHIGO [CD] FLY N' SPIN RECORDS (2008)

1,760円(税160円)

商品の説明

「そのピアノ、中に何が入ってるんですか?」A Hundred BirdsやSUIKAのキーボーディスト/プロデューサーの初ソロ作として話題を呼んだHIPHOPピアノ・インストアルバムの第2弾が早くも登場!前作にも増してよりソウルフルなトラックの上を饒舌にラップするかの如くピアノが跳ね回るクロい痛快作!ゲストミュージシャン:ALI-KICK(Romancrew)、小林大吾、高橋結子(SUIKA)。

 A Hundred BirdsやSUIKAのキーボーディスト/プロデューサー、タケウチカズタケが初のソロ作品として、ウーリッツァー(エレピ)サウンドを軸に制作、2008年1月にリリースし話題となったHIPHOPインストアルバム「UNDER THE WILLOW -panda」に続く第2弾「UNDER THE WILLOW -ICHIGO」が早くも登場!前作にも増してソウルフルなトラックの上を、ピアノやウーリッツァー、ローズ(70年代のエレピ)が歌いラップするよう自在に跳ね回り、印象に残るメロディを奏でている。また今作ではピアノに絡みつくアナログシンセ・サウンド、ファルセットまじりのコーラスワーク、随所にヴォコーダーを起用、70sサウンドの現在における更なる昇華系を作り上げている。冒頭を飾るtrack1は、ウーリッツァーによる変幻自在なソロとスクラッチ・サビがキャッチーな新感覚SOUL/HIPHOP。続くtrack2はRufus & Chaka Khanの秘曲メWhat am I missing?モのリエディット。ローズピアノが伸びやかに踊り、フロア対応のインスト・ヴァージョンに仕上がっている。

70sテイストたっぷりなtrack3はHIPHOPバンド「SUIKA」で共に活動するドラマー/パーカッショニスト高橋結子のドラムをベースに、「Romancrew」の頭脳、ALI-KICKをヴォコーダーとコーラスでフィーチャリングしている。珠玉のピアノバラードtrack4は、タケウチが書き下ろしの美メロ女性ヴォーカル曲を、盟友小林大吾のビートに乗せ、軽く口ずさむ様にセルフカバー。後半はALI-KICKプロデュースの最新HIPHOPビートにエレピとアナログシンセサイザーが絡むtrack5で幕を開け、ソウルサンプルとコーラスを中心にピアノが心地よいメロディを奏でるHIPHOP色の強いtrack6、無機質なリズムマシンのビート上を、美しいピアノがジャジーで意外な展開を見せるtrack7、そしてシンプルなAKAIサンプラーで構築されたビートとピアノ、ローズが絡み合う叙情的なtrack8でアルバムは幕を閉じる。愛すべきピアノ・インストゥルメンタル8篇が詰まった メUNDER THE WILLOW -ICHIGOモは決してブラックミュージックやHIPHOPマニアだけのものではなく、すべての音楽ファンの耳と心に染み入る傑作だ!



TRACK LIST :
1: Barbara Rh.
2: missing?
3: Dan Re. (feat. ALI-KICK)
4: sounds like a love song
5: Eva Me.
6: Megan Fo.
7: Renne Fr.
8: Sofia Mi.



PROFILE :
ハウス&ヒップホップを中心にジャンルをクロスオーバーし、クラブ・ミュージックシーンを賑わすキーボーディスト/プロデューサー。総勢30人のハウス・オーケストラ「A Hundred Birds」の中心人物として作曲プロデュースを手掛け、ソロとしても「D.I.T.A.」名義でNYCハウスのディーヴァJoi Cardwellらとコラボレート、フランスのコンピレーションに収録されるなど国内外で高く評価されている。一方自らリーダーを務めるHIPHOPバンド「SUIKA」では、2008年春に4枚目のアルバムを発表、最先端のHIPHOPサウンドと女性詩人を含む個性派3MCの融合が好評を博し、ナチュラルハイ、APバンクフェスなど精力的なライブ活動も行っている。


その他の詳細情報

販売価格 1,760円(税160円)
型番 CD_TA043
在庫状況 残り 1 枚 売切れ間近!
カテゴリーから探す
(全てのリストはメニューから)