こりゃ大変 !! 遂に大阪の奇才天才ファニーマンALTZがSTRICTLY ROCKERSに登場！ALTZ流 ダブのブルージー＆サイケ解釈（そしてやっぱりファニー＆ユーモラスなスパイスも効いてます）意外にも直球ダブ多数投入なのが嬉しい！ ユルめMIXで気持ちいい〜〜〜〜〜！説明不要！ ALTZのレゲエ/ダブMIXはみんな聴きたいでしょう！ ブルージー・ダブでフワフワ〜〜〜

　ALTZ、ついに「STRICTLY ROCKERS」に登場！ もう、これだけで説明は充分かもしれません。説明するだけヤボっていうか、内容知らされずに聴きたい気さえしませんか？ そう思わせる魅力がこの人にはある！ ワクワクさせてくれます。日本中を飛び回る大人気DJにして、自身の作品、引く手数多ののREMIXワーク、そしてプライベートMIXも含めたら相当な量をリリースしてるMIX CDの数々でも、不思議で愉快なALTZワールドをたくさん聴かせてくれるアーティスト。もちろんそこには「ダブ」の要素は重要なキーワードとして生かされてるわけですが、そんなALTZさんが、レゲエというテーマに絞ってMIX作品をリリースするのは初めてではないでしょうか。一応、ざっくりと内容を説明するとﾉ、いわゆるレゲエ/ダブがほぼ入っていない作品も多かったりする当シリーズの中では、意外にも直球ダブも多数収録しているのがすごくイイ！ そこに親交の深いIDJUT BOYSや、などの打ち込みモノなどを挟んでいく独特のスタイル。で、全体を通して感じるのは、渋いブルース・フィーリングとサイケ感が漂っているところ。ピンク・フロイドをレゲエでカバーしたEASY STAR ALLSTARSが2曲選ばれているのもそれを象徴してる気がします。そして、オールドスクールHIPHOPのダブや謎のラテンTEX-MEXを挿入してファニーな色を加えるあたりも、まさにALTZ節。BPMに縛られすぎないユルいテンションのMIXも気持ちいい〜！ またも、長くヘビープレイできそうな絶品MIXが出来上がりました！


01. V / Born Again
02. Cesaria Evora / Angola
03. King Jammy , Dry and Heavy / Do Dub Up Your Fight
04. Idjut Boys / Balls Dub
05. Mad Professor / Fast Forward Into Dub
06. Easy Star All Stars / Any Colour You Like
07. Jakie Mittoo / Disco Dub
08. Chalawa / Exodus Dub
09. Blue tech / Alchemie Dub
10. Blue tech / 7th Phase Dub
11. Cassius / Telephone Love
12. Masters Of Ceremony / Sexy Dub
13. ?
14. Nick Villarreal / El Via Via
15. Belka and strelka / I ll be your anything
16. Easy Star All Stars / brain Damage
17. Cornell Campbell / Cant Find Dub
18. Little Tempo / Dub Is Beautiful
19. Funkadelic / Good Thoughts, Bad Thoughts

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