安田成美 - 風の谷のナウシカ(2024 ver.) / 銀色のハーモニカ(2024 ver.) [7"] KAKUBARHYTHM (2024) 【限定盤】

2,420円(税220円)

商品の説明




映画「風の谷のナウシカ」の劇場公開 40周年を記念し、細野晴臣プロデュースのもと「風の谷のナウシカ」「銀色のハーモニカ」をリメイク。要望が殺到していた7インチリリース!全世界のミュージックラバーマストな1枚!!

今から40年前の1984年に劇場公開になり、宮崎駿原作の漫画、アニメ映画として今もなお世界中から愛され続けている「風の谷のナウシカ」。そして映画のテーマ曲「風の谷のナウシカ」も同年1月25日 に発売された安田成美の歌手デビュー曲であり、40年間世界中で聞かれ続けております。

そして2024年1月。楽曲リリースから40年の年月を経て細野晴臣のプロデュースのもと「風の谷のナウシカ」、さらに細野晴臣作曲、安田成美4thシングルの「銀色のハーモニカ」をリメイク。新しい息吹を加えた2024年リメイク ver.を配信スタートしました。配信後たちまち世界各地で称賛の嵐。細野晴臣のこれまでの軌跡を感じる楽曲と評されております。とてつもなく素晴らしい2曲となっております。そして各地から要望が殺到していた7インチリリース決定しました。全世界のミュージックラバーマストな1枚になります。是非ご注目ください。


■ 今回のプロデューサーでもある細野晴臣からのコメントは以下より。
「安田成美さんから「風の谷のナウシカ」に再挑戦したい、というリクエストを頂いたのは2023年の夏だった。あのシングルが発売されたのが1984年なので、今年が丁度40周年だということが、安田成美さんを突き動かしたのだと思う。17歳だった成美さんは今も変わらず当時の面影のままだが、家庭を守り育てた母親でもある。そしてその歌声を聴けば、母性と少女性が重なっているような、不思議な気持ちになる。それにしてもこの2曲の再録音は自分にとって大事な仕事になった。(数年前に自分のデビュー盤だった「Hosono House」を再録音して以来の難関だ。)80年代の音楽を今の時代にどう表現できるのか、そのため今回ほど没頭したことはなかった。何度もミックスをやり、磨いてはまた磨くということをやり続け、(自分の中に狂気を感じたほどだ。だがこれは職人気質なのだと思い直し、)ついにやり遂げたという日が来た。その結果がここにある。そして今、そこに残ったのは音響というよりも、「人はなぜ傷つけ合うの?」という問いであり、それは「安田成美」が時を経て届ける手紙なのだと思っている。」


トラックリスト:
■ A-side 風の谷のナウシカ (2024 ver.)」 (NAUSICAA of the valley of the wind)

 YaSuDa,narumi(安田成美)/ Vocal
 HoSoNo,haruomi(細野晴臣)/ Sound design & Keyboards
 HaRaDa,ikuko(原田郁子)/ Arrangement idea & Chorus
 KaKuDo,manami(角銅真実)/ Arrangement idea & Acoustic Guitar,Flute

■ B-side 銀色のハーモニカ(2024 ver.)」(Giniro-no Harmonica)
 
YaSuDa,narumi(安田成美)/ Vocal
HoSoNo,haruomi(細野晴臣)/ Sound design & All Instruments

[Credit]
Words and Music by MaTsuMoTo,takashi(松本隆)- HoSoNo,haruomi(細野晴臣)1984
Recorded & Mixed by HoSoNo,haruomi(細野晴臣)
Vocal engineering : HaRaGuChi,hiroshi(原口宏)
Recorded @daisy bell studio, Tokyo, Nov. 2023
Oriiginaly Orchestration : HaGiTa, mitsuo(萩田光雄)1984
Artwork: KiNaShi ginji(木梨銀士)
Photo by :SuGiTa yuichi(杉田裕一)
発売レーベル:KAKUBARHYTHM / medium


■ 7月31日発売

その他の詳細情報

販売価格 2,420円(税220円)
型番 VN_YA060
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