ボーダレス・エイジレスなアイデンティティと真摯なメッセージを持つ13人編成のアフロ・ソウル・ジャズ・バンド、Thiiird Placeが大傑作1stフルアルバム『This is Thiiird Place』をリリース!
アフロ・ソウル・ラテン・ジャズを基調とするサウンドと共に、万人に向けたポップネス・多幸感とメッセージを有するバンド、Thiiird Placeによる待望の1stアルバム。小西康陽氏のレコメンドにより大きな話題となった1stシングル「Shoes」をはじめ、カリビアン〜キューバン・テイストの「ears」、エネルギッシュなR&B/ソウルナンバー「それからどうする」、ライブではお馴染みだがサブスク未配信のPat Methenyカバー「Last Train Home」など、ヴァラエティに富んだ全9曲。コロナ禍に立ち上がった下北沢LIVE HAUS主宰のスガナミユウやSupercatsのヴォーカルEnya Yuimaほか、様々なバンド・プロジェクトを支える個性豊かなミュージシャンが集結し鳴らされるサウンド、発せられる真摯なメッセージは今の時代に響きます。マスタリングエンジニアはe-mura(Bim One Production)、ジャケットアートワーク、デザインはグラフィック・デザイナーの北山雅和が担当。
トラックリスト:
Side A
A1 Welcome to Thiiird Place
A2 Shoes
A3 ears
A4 それから、どうする
A5 healing song (Pharoah Sanders cover)
Side B
B1 a (hey)
B2 同じ街を見ている
B3 この場所
B4 Last train home (Pat Metheny cover)
■ Thiiird Place プロフィール
2021年12月結成。バンド名の由来は、『家でも職場でも学校でもない、誰もが安心して集まれる場所』として名付けられた。音楽ファンを唸らせるアフロ・ソウル・ラテン・ジャズを基調とするサウンドと共に、万人に向けたポップネス・多幸感と真摯なメッセージを有するバンド。個性溢れるボーカル陣・演奏陣が入り乱れる13人編成。
Thiiird Placeは、13人の個性が集うひとつの街のようなバンド。2021年12月に行った初ライブでは、ミュージックマガジンのライブレポートにて「今の時代に必要なバンドの誕生」と評された。Sly & the Family Stone〜SUPERORGANISMにも通じるボーダレス・エイジレスなアイデンティティと真摯なメッセージを持つバンドとして、まさに今の時代を生きる音楽として鳴らされている。
メンバーは、コロナ禍に立ち上がったライブハウス/clubのLIVE HAUSを主宰するスガナミユウ、Enya Yuima、Andy Nagashima (aTTn)、Koichiro Toyoda(ソウルベイベーズ)、DJ/composerとして活躍するtommgn・福田俊介、しいねはるか、tadashi (ジャポニカソングサンバンチ/GORO GOLO)、プレイヤーとして様々なバンド・プロジェクトを支えている井上真也・松田耕太郎、ホーンセクションの原 慎一・ayumi・池田慎平。2022年5月より現メンバーとなり活動を本格化。2023年4月にリリースされた1st7inchレコード”Shoes”は東京のライブシーン、CLUBシーンにおいて大きな話題を呼んだ。
これまでの共演は、asuka ando、deadbeatpainters、ROMANTIC BABALÚ、矢舟テツロー、小西康陽、DEADKEBAB & PSYCHIC$、ROOTSTRIBE DUB SEPTET、オーサカ=モノレール、ASOUND、思い出野郎 A チーム、GROUP、曽我部恵一、ロボ宙&VIDEOTAPEMUSIC、Tenniscoats、HEI TANAKA、Ahh! Folly Jet、Masatomo Yoshizawa, XTAL、wack wack rhythm band、エマーソン北村、TAMTAM、KONCOS、De Lorians、The Ratel、SAI (Ms.Machine)、松田 CHABE 岳ニ、DJ Small Circle of Friends など。
■ 2024年5月22日発売
販売価格 | 3,960円(税360円) |
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型番 | VN_TH016 |