今や世界的人気の日本のシティー・ポップ名曲「プラスチックラブ」や「真夜中のドア」をいち早くカバーして海外から注目を集め、SPOTIFY総再生回数400万を超えるBlu-Swingのヴォーカリスト、田中裕梨によるジャパニーズ・シティー・ポップ・カヴァー・プロジェクト、『City Lights』第3弾。
アーバンジャズバンドBlu-Swingのヴォーカリストとして精力的に活動する田中裕梨(タナカ・ユウリ)が1980年代、90年代Jポップをカヴァーするプロジェクト「City Lights」の第3弾がリリース。田中裕梨のルーツである、現代では「シティーポップ」と再定義される事になる世界を現代に、ロマンティックにカヴァーした話題作。原曲を知っている往年のJポップファンには懐かしく、当時を知らない若い世代には新鮮な作品群は絶妙な選曲で、名曲の数々に新しい息吹を吹き込んだロングセラー作品の続編です。
TRACK LIST :
A1. 恋は流星 (オリジナル歌手:吉田美奈子)
A2. マンハッタン・キス (オリジナル歌手:竹内まりや)
A3. ニートな午後3時 (オリジナル歌手:松原みき)
A4. ALONE IN THE DARK (オリジナル歌手:アンルイス)
B1. CITY LIGHTS BY THE MOONLIGHT (オリジナル歌手:惣領智子)
B2. LAST SUMMER WHISPER (オリジナル歌手:杏里)
B3. 夏をあきらめて (オリジナル歌手:研ナオコ)
B4. 風立ちぬ (オリジナル歌手:松田聖子)
B5. 炎のたからもの (オリジナル歌手:BOBBY)
PROFILE : 田中裕梨 (from BLU-SWING)
声楽をルーツに置きながらもジャズバンドBLU-SWINGや、伊勢神宮の20年に一度の大祭”式年遷宮”演奏奉納(2013)に参加するなど多方面で活動するボーカリストである。2008年にメジャーデビューしたジャズバンドBLU-SWINGのヴォーカリストとしてデビュー。インドネシアやベトナムをはじめアジアでのジャパンフェスティバルへの出演やロンドン・ロイヤル・オペラハウスのコンサートマスター“ヴァスコ・ヴァッシレフ”のバックバンドを務めるなど国際的な活動でも知られている。また、スクエアエニックス“メビウスファイナルファンタジー”のサウンドトラックや須永辰緒、Uyama Hiroto、re:plus、KDDI auデザインプロジェクト“MEDIA SKIN”などのレコーディングワークに参加。NHK「趣味の園芸」作詞提供。特筆すべきは、アコースティック編成からバンド編成まで、その都度変幻自在に形を変えるライブ・パフォーマンスは、多くの人を魅了している。2016年12月28日、1stソロアルバム「CITY LIGHTS」リリース、2017年、「CITY LIGHTS」LP盤リリース。2019年「CITY LIGHTS 2nd season」リリース。
■ 2022年9月28日発売
販売価格 | 3,850円(税350円) |
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型番 | VN_TA052 |