UKジャズシーンの真打ち、ココロコが待望のデビュー・アルバムをリリース!!過去の産物を参照しながら作られたものでありながら、新しく響く、完全なオリジナルであり、来るべきUKのクロスオーヴァーなシーンの活況を体現したバンドである。なお、アナログ盤は数量限定スカイブルー・ヴァイナルが同時リリースされる。※限定盤の為、ショートする可能性がございます。確保できなかった場合は改めてご報告させて頂きます。予めご了承下さい。
ロンドンを拠点とする8人組バンド、ココロコ(Kokoroko)。2020年にアーバン・ミュージック・アワーズで「ベスト・グループ賞」を獲得、グラストンベリー・フェスティヴァルやメルトダウン・フェスティヴァルをはじめとする多くのフェスでパフォーマンスが絶賛され、Loud & Quiet、Rolling Stone、Crack、Clashなど様々な海外メディアで高評価を受ける彼らが、待望のデビュー・アルバム『Could We Be More』をジャイルス・ピーターソン率いる〈Brownswood Recordings〉よりリリース。“新世代アフロビートの改革的な存在” や “ジャズの新しい形というだけではなく、ブリティッシュ・ミュージックの来るべき姿だ” などと評される彼らが作り上げた『Could We Be More』は、これまで以上にバンドの音楽性を発展させた意欲的なアルバムとなっている。アフロビート、ハイライフ、ソウル、ファンクの間を巧みに行き来する15曲は、ウエスト・アフリカンやカリブ海という、バンドのメンバー達が育った地域に根ざした音楽からも多大な影響を受け、インスピレーションを得ており、本作はロンドンの即興音楽シーンが如何にハイレベルか、ということをココロコがあますところなく体現している。彼らの作品は過去の産物を参照しながら作られたものでありながら、新しく響く、完全なオリジナルであり、来るべきUKのクロスオーヴァーなシーンの活況を体現したバンドである。なお、本作の国内流通仕様盤CDに は解説書を封入。アナログ盤は通常盤に加え、数量限定スカイブルー・ヴァイナルが同時リリースされる。
TRACK LIST :
1. Tojo
2. Blue Robe (pt.i)
3. Ewà Inú
4. Age Of Ascent
5. Dide O
6. Soul Searching
7. We Give Thanks
8. Those Good Times
9. Reprise
10. War Dance
11. Interlude
12. Home
13. Something's Going On
14. Outro
15. Blue Robe (pt.ii)
Sheila Maurice-Grey - Trumpet, Vocals
Cassie Kinoshi - Alto Saxophone, Vocals
Richie Seivwright - Trombone, Vocals
Tobi Adenaike-Johnson - Guitar
Yohan Kebede - Synthesizers, Keyboards
Duane Atherley - Bass Guitar
Onome Edgeworth - Percussion
Ayo Salawu - Drums
Richard Olatunde Baker - Talking Drum
■ 2022年8月5日発売
販売価格 | 4,147円(税377円) |
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型番 | VN_KO026 |