BRIAN JACKSON - This Is Brian Jackson [2LP] BBE (2022)【輸入盤/限定盤】

6,270円(税570円)

商品の説明



ギル・スコット・ヘロンと数々の名盤の共作者として有名な、伝説的なアメリカ人ミュージシャン、ブライアン・ジャクソンが、フェノミナル・ハンドクラップ・バンドの創立者であるダニエル・コラスと制作した20年ぶりのソロ・アルバム『This Is Brian Jackson」がBBE Music からリリース。

彼は1970年代に『Pieces of a Man』や『Winter In America』などの数々の先駆的な傑作に、絶妙なフルートとエレピの演奏を吹き込み、ギル・スコット・ヘロンと共作、多くの音楽ファンを魅了し今では神話的な地位を獲得、その時代を象徴するソウルやジャズ ファンク・サウンドを確立した。80 年代以降にはスティーヴィー・ワンダー、クール ザ・ギャング、ロイ・エアーズ、グエン・ガスリーやウィル・ダウニングなどと共演を果たしつつ、去年Jazz Is Dead からア・トライブ・コールド・クエストのアリ・シャヒード・モハメッドとエイドリアン・ヤングとの共作『Jazz Is Dead 8』を発表し、健在ぶりを発揮し、今でも冒険的で、肝要な心の広いアーティストとして活躍している。『This Is Brian Jackson」は、ベテランならではの時間軸を超越している作曲、力が抜けた感じの編曲、人間味とアナログ節がつまった制作技能が満喫しており、彼自身の暖かいヴォーカル、独特なフルートと叙情的な鍵盤演奏が中心となった、ブライアン・ジャクソンの、魂を扇動させる、心が打たれる音楽が溢れている。また、70 年代にギル・スコット・ヘロンと『Bridges』を手がけた際に作り始めた楽曲の存在を本人から打ち明けられ、本作のプロデューサー、ダニエル・コラスはこのアルバムの制作をし始めた に、こう思った「もしこの21 世紀にブライアン・ジャクソンがこの1976 年に作り始めようとしたアルバムを完成したら、どんな作品になるのだろうか 」本作は、この問いを大いに答えた力作だ。冒頭に、黄金期のソウル・ファンク節が満喫している第1弾のシングル「All Talk」から始まり、アフロビートに感化された「Mama Wata」や今世紀に完成させた作りかけの曲「Little Orphan Boy」などが収められ、『This Is Brian Jackson』は70ʼs ソウル・ファンクの  が生み出した最高傑作 。


TRACK LIST :
1. All Talk
2. Force of Will
3. Little Orphan Boy
4. C'est Cette Com te
5. Nomad
6. Mami Wata
7. Path to Macondo
8. Hold On

その他の詳細情報

販売価格 6,270円(税570円)
型番 VN_BR030
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