黒人たちの陰惨なる現実に救済を求め、ブラックミュージック史を根底から更新するラッパー、ケンドリック・ラマー。彼はいかに自身の表現を獲得したのか?その軌跡に迫る傑作評伝。単行本(ソフトカバー) 352ページ。
著者 :
マーカス・J・ムーア (ムーア,マーカス・J)
音楽ジャーナリスト、編集者、キュレーター。「ピッチフォーク」「ザ・ネイション」「NPR」などで執筆やGoogleのプレイリスト監修。『カニエ・ウエストへの手紙』でエドワード・R・マロー賞を受賞。
塚田 桂子 (ツカダ ケイコ) :
翻訳者、ヒップホップ・ジャーナリスト。訳書に『ギャングスタ・ラップの歴史』がある。LA在住で、ケンドリック・ラマーへは、デビューした当時から取材を重ねている。
■ 2021年12月2日発売
販売価格 | 3,135円(税285円) |
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型番 | GE_KE002 |
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