【ラスト1枚】ECD - 失点 in the park [2LP] FINAL JUNKY (2022)【限定生産盤】

5,940円(税540円)

商品の説明

ECDが2003年に自主制作で発表した2000年代を代表する不朽の名作『失点 in thepark』がリリースから約19年の時を経て奇跡のアナログ化!盟友illicit tsuboi監修のもと2枚組/33回転でのプレスとなりオリジナルCDを再現した紙ジャケ仕様かつ拘りの見開きジャケット/シリアルナンバー付き/初回完全限定生産でのリリース!お一人様、2枚までとさせて頂きます。

メジャーレーベルとの契約を終了して完全インディペンデントとなり、ECD自身で全てを制作したアルバム『失点 in the park』。それまでに身に着けたスキル、ギミックなどを一切排し、生身のECDが淡々と感情を吐露する衝撃的内容は発売当初、困惑と戸惑いをリスナーに巻き起こしたものの、従来の狭いカテゴリーから脱却して新たなる音楽荒野を目指す、その姿勢がやがて大きな共感を呼び、口コミによってHIP-HOPリスナー以外にもその存在が知られるところとなり、現在ではJ-POPの名盤としても語り継がれている名作中の名作。2003年のオリジナル・リリースから約19年の時を経て奇跡のアナログ化が実現。盟友illicit tsuboi監修のもと全8曲をあえて2枚組/33回転で製作することで作品のイメージをさらに増幅させるゴリゴリなサウンドに仕上げられている。2003年に杉並区の公園の公衆トイレで起きた落書き事件の写真を用い、リリース当時大きな話題となったジャケットはオリジナルのCD/紙ジャケ仕様で再現し、かつ拘りの見開きジャケット/シリアルナンバー付き/初回完全限定生産でのリリースとなります。

コメント :
「ECD 2003年の傑作アルバムがいよいよLPにて復刻!メジャー契約も切れ彼1人で出来ることといえば、PORTA ONEの4トラックカセットMTRで録音することだけ。サンプラーキーボードRolandW-30を叩いてラップするスタイルは、正にアコギ弾き語りスタイルのHiphop版そのものであり、彼史上最もシンプルかつ鋭い内容に自他共に「これを超えることは不可能」と言わしめたアルバムでもある。個人的にもエポックメイクだと思っており、しかるべきフォーマットで出さないと意味がないと思い収録時間度外視で2LPフォーマットでリリースさせて頂くことになりました。これはECD本人の夢でもあり、こうして2022年に叶ったことは大変意義があるなと。これでまたECDに足りなかったピースが埋まった。感謝。」---The Anticipation Illicit Tsuboi


TRACK LIST :
A1. FREEZE DRY
A2. EVILE EYE
B1. 迷子のセールスマン
B2. 1999
C1. Island
C2. DJは期待を裏切らない
D1. 貧者の行進 (大脱走Pt.2)
D2. Night WALKER





■ 2022年5月25日発売

その他の詳細情報

販売価格 5,940円(税540円)
型番 VN_EC007
在庫状況 残り 1 枚 売切れ間近!
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