民謡クルセイダーズのヴォーカル&賑やかし担当メグと、都内を中心に活動するジャンプ・ブルース・バンド、ドリンキン・ホッピーズのコラボ10インチ、9月22日にリリース決定!録音&ミックスは吾妻光良!予約推奨!ゲットしないと一生後悔します!
民謡クルセイダーズのメグ(meg)が、大いなるリスペクトを込めてジャズ・ヴォーカリストとしての江利チエミを唄う! バックを務めるのは、1930〜40年代の黒人大衆音楽をこよなく愛する、日本でも数少ない8管+4リズム、総勢12人編成の本格派ジャンプ・ブルース・バンド、ドリンキン・ホッピーズ!録音およびミックスは、ドリンキン・ホッピーズ作品ではもはやおなじみのジャンプ&ジャイヴ界の偉大すぎる先達、吾妻光良!古き良き時代のアメリカン・ミュージックを知り尽くしたメンバーによる、ぜひともアナログ盤で聴いてほしい作品!
TRACK LIST :
A1. Carioca
A2. Blue Moon
B1. 情熱のトラムペット
B2. 東京ワルツ
PROFILE : メグ
かつて戦後間もない頃、偉大なる先達――東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテン・リズムの融合を21世紀に再生させる東京の10人組、民謡クルセイダーズのヴォーカル&ピアニカ担当。時々レコード回し。民謡クルセイダーズは2017年、ファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』を発表。2020年9月にコロンビアのフレンテ・クンビエロとのコラボレーション10インチ・EP「民謡クンビエロ(フロム・トーキョー・トゥ・ボゴタ)」をリリース予定。
PROFILE : ドリンキン・ホッピーズ
富山浩嗣 (Vo & G) / 徳武晧也 (Wb) / 関勇亮 (Dr) / 杉本亮 (Pf) / 近藤研也 (As) / 鈴木浩介 (As) / 浦野紘彰 (Ts) / 山田竜輝 (Bs) / 大槻寿彦 (Tp) / 原田ありさ (Tp) / 荒井和弘 (Tb) / 藤澤明謙 (Tb)。2006年結成。結成当初は一回限りのスウィンギン・バッパーズのコピー・バンドのはずだったが、某大学ジャズ・サークルの若者たちを次々と騙してメンバーに引きずり込むことで勢力を拡大。ついには都内各所で勢力的にライブを行うようになる。2009年、出身大学のサークルの50周年記念イベントで吾妻光良氏と知り合う。2010年、1stアルバム『Domestic Jump Blues!!』発売。このアルバムの帯コメントをもらった関係で吾妻氏にCDを渡すも、「俺の方がもっとちゃんと録音できる」という心強いダメ出しを喰らう。2013年、吾妻氏の録音、ミックスによる2ndアルバム『Makin’ Whoopee!!』発売。2018年6月、前作につづき吾妻氏の録音、ミックスによる3rdアルバム『アイ・エイント・ドランク、アイム・ジャスト・ドリンキン』発売。
■ 2021年12月15日発売
販売価格 | 2,750円(税250円) |
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型番 | VN_ME030 |