類稀な才能のSSW、mei eharaが約2年半ぶりの2ndアルバム『Ampersands』をリリース。
CDと同時LPリリース決定! さらに先行シングルを7インチでリリース決定!
2017年にキセルの兄、辻村豪文プロデュースでカクバリズムよりリリースしたアルバム『Sway』で衝撃的なデビューを飾ったmei eharaが、セルフプロデュースで制作した2ndアルバム『Ampersands』をリリースします。今作は彼女が集めたバンドメンバー、鳥居真道 ( ギター / トリプルファイヤー )、Coff( ベース /ex. どついたるねん )、浜公氣 ( ドラム / どついたるねん )、 沼澤成毅 (鍵盤/ODOLA)の4人と作り上げたセルフプロデュースアルバムです。前作から変わらず素晴らしくオリジナルな歌声、彼女にしか作れない世界観の歌詞はもちろん残しつつ、サウンド面は新しくも懐かしく、バンドのしなやかな演奏が歌を支えていて、どんなシチュエーションにもマッチする、永遠に聴ける一枚となっています。
今回はCDとLP同時リリースとなっており、LPは完全受注生産となります。
また、アルバムの1曲目を飾るレゲエ風味溢れるナンバー「昼間から夜」が7インチシングルとして先行発売されます! B面にはホール&オーツの名曲「I Can't Go for That」の宅録カバーを収録!
必聴の2枚をお届けします。
TRACK LIST :
SIDE A
1. 昼間から夜
2. 歌の中で
3. 優しく
4. どちらにピントを
5. 不確か
SIDE B
1. ギャンブル
2. 似合ってくる
3. 群れになって
4. 最初の日は
5. 鉄の抜け殻
■ mei ehara / 江原茗一
学生時代、自主映画のBGM制作のため宅録を始める。 その後、歌唱を入れた音楽制作に移行。自主制作を経て2017年11月カクバリズムより1stAL「Sway」を発売。音楽活動の他、文藝誌「園」主宰、インタビュープロジェクト「DONCAMATIQ」、アーティスト写真の撮影やデザインなどの制作活動も行う。バンド編成とアコースティックの自主企画ライブイベント「カンバセイション」「間(あいだ)」を開始し、2018年夏には、FUJI ROCK FESTIVAL'18に出演。その後も7inchシングル「最初の日は/午後には残って」をリリース、2019年夏にはデモ音源集カセットプロジェクトを開始、他アーティストの楽曲にゲストボーカルで参加するなど、活動を続けている。
■ 2020年5月13日発売
販売価格 | 3,300円(税300円) |
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型番 | VN_ME027 |