エクスペリメンタル・ソウルバンド ”WONK” のドラマー/リーダー「荒田 洸」、ソロデビューEPを発表。自身によるトラックメイク、そして歌唱により、現行のJ-R&Bの一歩先をいく、Daniel CaesarやFrank Oceanを思わせるチルなアンビエントR&Bが展開する5曲入りEP作品。

Daniel Caesarを思わせるチルなトラックメイクセンスとスウィートで深みのある歌声を持つプロデューサー／シンガー、Hikaru ARATA。WONKのドラマーとして広く認知される彼は、自身が代表を務める所属レーベルEPISTROPHのアーティストやISSUGI、IO、唾奇らのバンドにおいてもプロデュースを手がけ、そのプロデュース力と音楽センスは日本のリアルな音楽シーンにおいて一際輝く存在感を放っている。そんなHikaru ARATAがついにソロデビューEPをリリースすることが決定。現行のJ-R&Bの一歩先をいく、Daniel CaesarやFrank Oceanを思わせるチルなアンビエントR&Bを展開。演奏メンバーにはCRCK/LCKSの越智俊介やジャズピアニストの宮川純をはじめ、ものんくる等のサポートギタリスト小川翔、レーベルメイトのMELRAWは作曲面もサポートし、コーラスではkiki vivi lily、MALIYAなど今まさに旬を迎えるアーティスト達がバックを固め、幻想的でいて芯の通った世界観と何度も聴ける耳触りの良い本格サウンドを作り上げている。


TRACK LIST :
1. Silent Heart
2. Apartment
3. Hypnotic Mess
4. Flood & Edge
5. Moon River


PROFILE :
2016年の『Sphere』リリースから日本のみならず海外でも注目を集め続けているエクスペリメンタル・ソウルバンド、WONKのリーダー／ドラマー / ビートメーカー。クリス・デイヴやクエストラヴを彷彿とさせる圧倒的なドラミングでフロアを沸かす彼のスタイルは日本の音楽シーンにおいても異彩を放っており、WONKのほか、現行のJ-HipHopシーンを牽引するラッパー唾奇やISSUGI, IOらのバンドマスターも務める。また、レーベルメイトであるMELRAWの1stアルバム『Pilgrim』や唾奇のシングル『7日後』をはじめとしたプロデュース作品も多数。2018年12月リリース予定の初のソロ作『Persona.』では自身初となるボーカルにも挑戦し、スウィートで深みのある歌声で、現行のJ-R&Bの一歩先を行く、チルなアンビエントR&Bを展開している。




■ 2018年12月12日発売

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