歌とラップを自由自在に行き来する唯一無二のソウルフル・ラッパーTARO SOUL。そのHIP HOP愛に満ちた作品はB-BOYを中心に大きな評価を得ているが、遂にソロとして第2章をスタートさせるべく実に9年振りのアルバムが完成!!
歌とラップを自由自在に行き来する唯一無二のソウルフル・ラッパーTARO SOUL。多様化が進むHIPHOPの中において、30代半ばを過ぎ、父親にもなったB-BOYがそのライフをどう切り取り、表現するか。 初のコラボとなるプロデューサー:NAOtheLAIZAのもと、自身の最大の武器である歌唱法と、描写力に磨きをかけアップデート。 随所にTARO SOULらしいカルチャーへの愛が散りばめられつつも、いち生活者としての感情を歌い上げた地に足の着いたリリック。それらを更に躍動させる洗練されたサウンド。自身が立ち上げたレーベル、SOUL SPIT RECORDSから放たれるこのアルバムは、TARO SOULの第2章スタートを高らかに宣言する。
TRACK LIST :
01. Come Back
02. Contents War
03. Open Sesame
04. Do You Know ?
05. 今日は無理
06. Brand New
07. House Party
08. Nice & Slow
09. Celebration
10. A Bomber's Diary
All Track Produced By NAOtheLAIZA
PROFILE :
神奈川県藤沢市出身。幼少期よりJames BrownやMichael Jackson等のソウルミュージックに親しみ、その帰結としてHIPHOPに没頭。ダンス、DJ、グラフィティも含め、4大要素全てに熱中するも、マイクこそが自らの一番の表現手段と知り、18歳でラッパーとして本格始動。都内のクラブを中心にキャリアを積み、2005年に「太郎 & KEN THE 390」としてインディーズ・デビュー。以降、唯一無二のソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。2008年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たす。その後、ライブ・パートナーとして活動を共にしていたDJ IZOH(DMC 2012 World Champion)と「SUPER SONICS」を結成、4枚のMIX CDと、2014年には待望のフル・アルバムを発表。 何よりも2ターンテーブル&1マイクの基本スタイルをネクストレベルに昇華したライブ・パフォーマンスは各方面で話題になり、オールジャンルのフェス等でも爪あとを残している。 一方では、ギタリスト竹内朋康主催のレア・グルーヴ・ライブイベント「Magic Number」にレギュラー参加、数多くのミュージシャンとセッションを重ね、いち歌い手として深化を続ける。 2018年、更なるステップアップのため、ソロ活動を強化、実に9年ぶりのソロ・アルバムを発表する。
■ 2018年8月22日発売
販売価格 | 2,750円(税250円) |
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型番 | CD_TA135 |