A面の"Winter Lights"は、作詞にレーベルメイト:Michael Kanekoを迎え制作された、4年振りの新曲。活動休止中にメンバー各々がソロ活動を経ることで得たインプットを、今のOvallとしてアウトプットすることで生まれたニュー・クラシック・チューン。 B面には、活動休止前から人気曲だった一曲、Common "The Light"のサンプリングネタでもおなじみ、みんな大好きBobby Caldwellのカバー"Open Your Eyes"を収録。生音感の強い、まさにアナログで聴くにはうってつけの2曲。CDとはまた一味違った音の感触を是非お楽しみください!
TRACK LIST :
A1. Winter Lights
B1. Open Your Eyes
PROFILE : Ovall
Shingo Suzuki(ベース)、mabanua(ドラム)、関口シンゴ(ギター)によるバンドプロジェクト。リリース前にも関わらず朝霧JAM 2009に出演、緊張感とピースフルな空気が共存するパフォーマンスで場の空気を一変させオーディエンスから「2009年のベストアクト!」という声が多数挙がった。翌年2010年3月に1stアルバム『DON'T CARE WHO KNOWS THAT』をリリース、iTunes HIP HOPチャートで1位、タワーレコードの店頭誌:bounceで年間チャートの総合8位(洋邦メジャーインディ含む)を記録。またFUJI ROCK、SUMMER SONIC、GREENROOM、RINSING SUN、SunSet Liveなど大型フェスへ多数出演し、話題のバンドとしてシーンに大きく浮上。さらに 2011年にリリースした1stミニアルバム『Heart Fever』のヒットでその人気は不動のものに。また、ヒップホップユニットGAGLEとのジョイント・プロジェクト<GAGLE×Ovall>としても活動を開始、アルバム『GAGLE×Ovall』をリリース。全国各地のライブで定評を得る。2013年、2ndアルバム『DAWN』のリリース前に全国ツアーを敢行、アルバム曲をライブの現場で初披露するという異例のスタイルが話題に。しかし、メンバーのソロ活動やプロデューサー、ツアーミュージシャンとしての活動も急増し、多忙を極めた3人はOvallとしての活動休止を宣言。その後も様々な場で演奏を共にするも、Ovallの楽曲を演奏することはなかった。そして2017年、ファンやアーティストから復活の要望が絶えず、メンバーもその思いに応える形で再始動を決意。音楽シーンがより面白くなってきた2017年、果たしてOvallはどんなサウンドを奏でるのか、各所で注目が高まっている。
■ 2018年4月11日発売
販売価格 | 1,528円(税139円) |
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型番 | VN_OV001 |