2013年に発売されたdaokoのセカンドアルバム「GRAVITY」にリミックスを追加&リマスタリング、アートワークも生まれ変わった新装版が発売。アートワークはCHiNPAN、夢乃が担当。2011年のデビューから各界で話題となり、注目を集め続けている16歳のラップ女子daoko。作家として、言葉の建築家として、またJKであることを忘れて、境界線を無くした成長という形で彼女が発表した本作「GRAVITY」。低音による幕開け、囁き、宙に浮いた様に舞うフロウ。唯一無二なモノへと昇華し、初期衝動の様に皆を歓喜に満たしてくれる。彼女が住む、東京を謳い、抜け殻を被って言葉を吐く。等身大であり、背伸びもした、今ここに存在するのは「daoko」だ。
TRACK LIST :
01. ISLAND Produced by EeMu
02. BOY Produced by DJ 6月
03. ずれてる Produced by COASARU
04. △-△-△ Produced by reatmo
05. GRAVITY feat. Paranel, Jinmenusagi Produced by EeMu
06. 弊害 Produced by DubbyMaple
07. ネガティブモンスター Produced by Hiroshi Inoue
08. まだゆめをみている Produced by oquaqua
09. o○o○o Produced by Kuroyagi
10. メギツネ feat. PAGE, GOMESS Produced by COASARU
11. TWINS Produced by DJ 6月
12. 浪漫非行 Produced by DJ 6月
13. 試験一週間前 Produced by ESME
14. ずれてる - EeMu REMIX
15. ずれてる - Ryuuta Takaki REMIX
PROFILE : daoko
1997年生まれ、東京都出身。「戯言スピーカー(初音ミク/ねこぼーろ作)」のRap Ver.を自身でリアレンジ、YouTubeに公開し、当時15歳だった彼女の危うさと儚さで話題を呼んだ。さらに不可思議/ wonderboy「さよなら、」に収録された「世界征服やめた」のコーラスを務め、謎の少女として注目を浴びる。2012年12月にファーストアルバム「HYPER GIRL-向こう側の女の子-」、2013年9月に「UTUTU EP」をリリース。露出のない彼女の存在はメジャーシーンから、各業界へと広まった。また、様々なアーティストのコラボで彼女の圧倒的なクリエイティブを発揮。ESNOとのポップでガーリーなサマーチューン「夕暮れパラレリズム feat. daoko」、2013年9月13日に公開された映画「鷹の爪GO〜美しきエリエール消臭プラス〜」の主題歌としてm-floとコラボした「IRONY」。インターネットというベール、ライブパフォーマンスという素顔の二面性を持った彼女のスタイルは唯一無二に変わろうとしている。
■ 2017年1月18日発売
販売価格 | 2,037円(税185円) |
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型番 | CD_DA140 |