大推薦!!スケート・シーンとアンダーグラウンド・ダンスミュージック・シーンをコネクトする注目のスリーピース・バンド=OPSBの吉田良晴によるミックス作品『URBAN OUTDOOR』!!
スケートボード・カルチャーとアンダーグラウンド・ダンスミュージック・シーンをコネクトさせるその活動にも、国内外からのプロップスが集まるOPSBのメンバー=吉田良晴によるミックス作品『URBAN OUTDOOR』が、アナログ7inchを思わせるデザイン/フォーマットでのCDR作品としてリリース!!
Room Full Of Recordsから、矢部直(Righteous)によるRMXを収録した『SLUM JAZZ PUNK』と、Tokyo Black Star(Alex From Tokyo&Isao Kumano)によるRMXを収録した『FULL MOON』と、2タイトルのアナログ作品のリリース、そして3rdアルバム『BENIBANA』のリリースと精力的な活動をLIVEと共に展開し、今正に話題と注目を集めているスリーピースバンドOPSB(One Peace Session Band)。 ジャズ、ブラジル、ハワイアン、アンビエント、クラシック、ジャズコーラス、メロー・バレアリック・サウンド等、その幅広いセレクションを奥深いリスニング性を携えた作品へと昇華させた前作『Just Relax』も素晴しかったYoshiharu Yoshida(OPSB)。
今作『URBAN OUTDOOR』では、前作同様に幅広い音楽要素を、リズム、グルーヴ、ヴァイブ、ムードをキーポイントにダンサンブルに紡いでいく。
心温まるヴォーカル・ジャズ・ダンサーで幕開け、"おや!?このフレーズは?”と耳&指黒なディガーの耳を奪いエレピ、ヴィブラフォンが舞うジャズファンクからの、まさかのレゲエ→ジャズ・ブレイクビーツ→Night Dubbin'なディスコ→ソウル、ジャズ宿るクラシカルなブラック・ハウス、そしてジャズのリズム/アンサンブル際立つヴォーカル・ナンバーへと展開…。そして、ブラック・ミュージック・ルーツな踊音極上体験はラストには、至福の時空間へと。。
本作は、17年続くドメスティックファッションブランドSANDINISTA(http://www.sndnst.com)の春に開催された秋冬モノの展示会、autumn winter collectionのコンセプト「“URBAN OUTDOOR”のテーマで綴る都市的アウトドア」に沿って制作され、終始会場にて流されたMIX音源のCD化。
展示会場には落ち葉やアウトドアのグッズがデコレーションされ、このMIXが流れる中、コレクションが展示された。 MIXCD“URBAN OUTDOOR”のジャケットデザインを手がけたのはSANDINISTAのデザイナーNAOYA MIYAKAWA イラストにはKOJI TOYAMAの二方。 徐々にせまりくる秋冬の訪れにも欠かせない1枚になりそうだ。
TRACK LIST :
1.Summer Sun
2.Cat
3.Mamblues
4.Pick A Sound
5.Glory
6.Sixty Nine
7.Soulfull Jazz
8.1960 What? (Kick & Bass Rerub)
9.Clap Your Hands (Man Of Soul Mix)
10.Rising The Sun
11.Serena X (Inner Zone Mix)
12.You Don't Know Me (Tuff City Kids Main Mix)
13.It7s 2 Late 4 U And Me
14.Slum Jazz Funk (Yabe Tadashi remix)
15.In The Ghetto (Version Three)
16.Lovers Rock
PROFILE :
吉田 良晴
10代半ばよりスケートボーダーとして活動を続け、スケートボードの老舗、中野FATBROSやスポーツメーカーNIKEからサポートを受け、FESN映像作品やNIKEのCMなどにも出演していた。
スケートボードと音楽への興味から様々な国へ旅に出かけ、スケートボーダー達やアーティスト達との出会いや経験から、自身のアイデンティティーを深く考えるようになり20代半ばよりJAZZの音楽学校へ進み、フルートの奏法、作曲、理論などを学ぶと同時にジャンルではなく自身の足元から生まれる音楽を形にしたいという想いからバンドOPSBのキャリアをスタート、それまでも長く音楽道を歩み続けて来たPONCHI(Guitar)、Ryunoshin Goto(Bass)といったメンバーと音を重ね続ける。音楽を志す上でインスピレーションのひとつとしていたレコードの収集はにわかに続けていたがDJとしては活動していなかった。以前住んでいた東京東高円寺の住居からミュージックラヴァーズ憩いの場、Grass Rootsが徒歩1分圏内にあり、よく遊びに行くことからオーナーのQさんa.k.a.INSIDEMANに誘いを受け、平日水曜の夜にコレクションしていたJAZZのレコードを流すことからDJとしてフェードイン。その他、同じ東高円寺にあったLIBRARY RECORDSのスタッフの一員として関わり、更にレコード、DJ、パーティ文化に接する。現在、作曲やMIXなどをアウトプットするべくレーベル「RIDE GROOVE」を立ち上げ、スケートやパーティ文化で培ってきたD.I.Y精神を素に展開中。
■ 2016年10月発売
販売価格 | 1,650円(税150円) |
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型番 | CD_YO050 |